翻訳のサブカテゴリ一覧
翻訳の仕事
<翻訳の仕事>
翻訳というと外国の小説の翻訳を思い浮かべる人が多いかもしれません。
しかし小説の翻訳は「翻訳」という仕事のごく一部分を占めているにすぎません。
大きく分けると小説など書店で発売される翻訳本の翻訳を「出版翻訳」、
企業や官公庁関連機関から依頼される翻訳を「実務翻訳」、映画の字幕や
テレビの海外ドラマや映画の吹替えなどの翻訳を「映像翻訳」と分類され、
一言に「翻訳」といってもジャンルが違うと仕事内容も求められるスキルも
全く異なります。またそれぞれのジャンルの中にさらに細かく分かれた仕事があり、
ベテランの翻訳者はそれぞれ専門分野に特化した仕事を選んで仕事をしています。
翻訳家を目指すには通訳同様、自分の興味のある翻訳は何か、また向いている
ジャンルは何かじっくり研究することが大切です。翻訳の仕事には高い語学力とともに、
幅広い専門知識が必要とされますので、できるだけ早い段階で自分に合った専門分野
を見つけ、目的に合った努力をすることが必要です。
このページでは翻訳の仕事内容や仕事獲得法をジャンルごとに詳しく書いていきます。
1.出版翻訳
2.実務翻訳
3.映像翻訳
March 31, 2010|コメント (0)|トラックバック (0)
出版翻訳
<1.出版翻訳>
書店で販売される書物の翻訳のこと。
出版翻訳は小説、ノンフィクション、児童書、外国語雑誌のジャンルにわかれる。
出版翻訳は基本的に外国語から日本語への和訳のみで英語からの翻訳が多い。
産業翻訳では翻訳者の名前が表に出ることがほとんどないが、出版翻訳は
訳者として本のカバーに名前が載ることが魅力のひとつである。
出版翻訳のジャンル別の仕事内容については下記リンクに詳しく説明しています。
March 31, 2010|コメント (0)|トラックバック (0)
実務翻訳
<2.実務翻訳>
企業、官公庁、団体、学者や医者の研究などで発生するドキュメントの
翻訳を実務翻訳または産業翻訳と呼ぶ。出版や映像、エンターテイメント
の翻訳よりも最も需要の高いジャンルである。企業において発生する
翻訳はこれから市場に出回る製品や技術に関する文書が多く、翻訳者は
最先端の技術の伝達を担うことになる。
実務翻訳の特徴は出版、映像の翻訳がほぼ和訳を中心としているのに
対し、和訳、英訳(外国語訳)の両方の需要がある。
■実務翻訳者に求められること■
①正確に訳すこと。
②クライアントの要求する文体で仕上げること。
③納期厳守
④機密保持
■実務翻訳のプロになるには■
実務翻訳のプロへのアプローチ法は3つある。
まずひとつは日常的に語学を使う仕事に就き、そこで養った語学力を生かして
翻訳者に転向するケースで企業の海外業務についていた人が比較的多い。
もうひとつは技術系の仕事に就きその専門知識をセールスポイントとして
産業翻訳者になるケースでSE、プログラマ、各分野の研究者などが
あげられる。3つめは翻訳の専門学校に通って技術を習得し、実務翻訳者に
なるケースで技術系の仕事に就いたことのない人はまずスクールで翻訳技術を
身につけることが先決である。実力がつけば翻訳会社のトライアルを受けて
登録させてもらえる可能性がある。
このように産業翻訳はビジネス経験が非常に重要な仕事であるといえるが、
これは原文の理解と翻訳先言語へのアウトプットという翻訳の2つの工程に
おいていずれも対象言語についての専門知識を要するためである。
実務翻訳の世界では専門をもたない翻訳者は信頼が薄いので、新人の頃は
色々な仕事を受けるのもよいが、将来的には専門を持つことが重要である。
今までの経歴から専門知識を身につけている人はその分野をいかすべきで
あるが、これから専門分野を開拓していこうという人は仕事の需要、報酬の
高低も十分考慮に入れることも重要である。
実務翻訳は大きく分けると、マニュアル翻訳、特許翻訳、契約書の翻訳、
医学・薬学の翻訳のジャンルに分けられる。
それぞれのジャンルについて下記リンクに仕事内容を詳しく説明している。
March 31, 2010|コメント (0)|トラックバック (0)
映像翻訳
<3.映像翻訳>
映画やテレビドラマなどメディアの翻訳を映像翻訳と呼ぶ。
映像翻訳は大きく分けると字幕翻訳と吹替翻訳に分かれるが、
デジタル衛生放送の需要拡大により両方できる人材が求められている。
それぞれの詳しい仕事内容は下記リンクに説明しています。
March 31, 2010|コメント (0)|トラックバック (0)




