会議通訳
<1. 政治・ビジネス・学術の通訳>
①会議通訳
レベル:トップレベル(通訳経験10年以上)
■仕事内容■
研究者が集まって学問的な研究成果を発表する学術会議や、
政治家やその部門の行政担当者が集まって行う国際行政に関する会議、
企業関係者が話し合う経済的な会議など、国際会議で発言者の
通訳を務める。外国人が発言者なら会議に参加している日本人の為に
日本語に、日本人が発言者なら外国人の為に外国語に訳す。
通訳は逐次通訳か同時通訳のいずれかで行われる。逐次通訳の場合は、
たいてい発言者の傍らに通訳者が控えてマイクを持って通訳するが、
同時通訳の場合は専用のブースに入って通訳し、出席者はその内容を
イアホンで聞く。
会議通訳者はこのような国際会議以外にもシンポジウムやセミナー、記者会見
などの通訳を務める。同時通訳は集中力を要し、1回につき20~30分程度が限界
なので同時通訳の場合は通常2~3人でチームを組んで通訳を行う。
他の通訳者が通訳している間も他の通訳者もメモを取りながらフォローし、
つまずいた時にいつでもカバーできるように準備している。
個人プレイのような通訳の仕事だが、実際の現場ではチームプレイの要素が高い
仕事である。
March 28, 2010|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:政治・ビジネス・学術の通訳
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